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半導体製造プロセス配管における薬液の高温化や高濃度化に伴う漏れ防止に対応可能な溶着継手です。
継手とチューブの端面突合せ溶着による完全シールのため、増し締めの手間や液漏れの心配がありません。
溶着部はチューブ部より強度があり溶着部が破断・断裂しません。
接続部内面に摺動部分がなくパーティクル特性に優れています。
高い耐熱性を確保し熱サイクルによる緩み・漏れがありません。
新たに設けたボスにより溶着時にクランプ代のない寸法でもお客様自身で溶着施工ができ、コンパクトな配管レイアウトが可能です。※最短切削治具及びPFM溶着機用最短溶着クランプ治具が必要です。※1・1/2はボスがないため最短溶着はできません。
チューブ部を長くしたことにより、スリーブ圧入タイプの継手を直接施工でき、施工時間の短縮やコンパクトな配管設計を実現できます。圧入治具でボス部をクランプすることで圧入時の姿勢が安定するため、スリーブを真っ直ぐ挿入しやすく施工ミスを防ぎます。※圧入治具は、お客様にてご用意ください。
詳細は製品カタログでご確認ください。以下のボタンからもご覧いただけます。
製品カタログはこちら
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